2015年4月8日水曜日

「TSUNAGO」届きました

昨日「まいめもくん」レビューをポストしたかと思ったら、
思いの外早く、本命の「TSUNAGO」も届いたので、

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早速使ってみましたよ!

同梱物は、左下から順に

  • 「TSUNAGO」本体
  • 使い方のコツ説明書
  • 「ご購入いただいた皆様へ」との文書
  • オマケのボンド

以上。
何か、この間からよくボンドが同梱してくるね。

 

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大きさは500円玉と比較してこれくらい。
自分が想像してたのより小さかった。

 

では、Let's TSUNAGO!!

 

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1.1番の穴で凹穴を開けます。中には∧型のキリがセットしてあります。

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作業中の様子。ひたすら時計回りにサリサリ穴あけ。
正直、この工程が一番時間がかかるし、指にマメができそうなくらい手間がいる。
そりゃ、初っ端から10本分加工しようとすりゃ、そうなるわぃ(←;;

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ちょっと中心からズレましたが、穴が開きました。
これも1番の工程の難しいところで、なかなかジャスト真ん中に開けるのは至難の業です。

 

2.別の鉛筆を2番の穴で凸型に削る。

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最初はどれくらい削ればいいのか分からなかったけど、要するに、

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つなぎ目が真っ直ぐなる程度まで削ってOK、と。結構ゴリゴリ削りましたよ。

 

3.3番の穴で凸型の形を整える。

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2番の穴で削った時に出た削りカスを落として、より接合部を90°に整えるための穴です。
3番の穴は特に刃とかキリとかはついてません。

 

4.試しにつなげてみて、ちゃんとはまるようならボンドで接着する。

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特に問題ないようです。

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凸の方にボンドを塗って(凹穴に塗る方がいいのかは知りませんが、自分はこっちのがやりやすかった)、

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接合。
はみ出たボンドはすぐに拭き取ります。

 

5.ボンドを乾燥させて、完成。

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できた~。

他の購入者の方のレポートを読んでると、もっと短い鉛筆を使ってつないでましたが、
自分のはこれが一番短い鉛筆同士です。
でも、あんまり短すぎると、特に1番の工程がやりづらいと思われます。自分はそう感じた。

ただ、お陰でおろしたての鉛筆くらいの長さにはなりましたが。
この長さの鉛筆使うのなんて10数年ぶりだよ!

 

何にせよ、溜まってた短鉛筆が随分減りました。
ペン立てのスペースがほぼ半分に!
あとはそのつないだ鉛筆を使えば完璧ですねっ! 最近ボールペンばっかしか使ってないけどなっ(オイ

 

とはいえ、相変わらず毎日モリモリ書いてる日記のお陰で、筆記具の減りが随分早くなったので、いずれ日記も鉛筆で書くようになるかもしれません。
そうなると多分鉛筆の減りが劇的になると思われ。

あ~、でも、流石につなぎ過ぎた! 本気で指が痛い!!

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